F-SUMITT vol.1 ~A じゃないかクリスマス!~

12月25日(月) 午後6:00 原宿アストロホール

例によって、ライブの途中からすでに記憶が飛んでいまして、
レポとまではいかないので、簡単な感想を書きます。
詳しいレポは・・・たぶん、ブログ仲間が書いているはずなので、そちらへお願いします(笑)

MC:紅一点の柳沢ななさん。
色白く、目ぱっちり、非常に可愛らしい顔立ち。
男ばかりの楽屋は緊張するので、ステージのほうがいいとおっしゃっていましたが、
初のMCのために、かなり緊張しているのが よ~くわかりました(笑)
決して進行が上手だとは言えませんが、まぁ今回はご愛嬌ということで。

オープニングは、ツバメスケッチという4人組のバンド。
高校時代の同級生で、25歳って言ったかな。
さいたまの山のてっぺんで歌の練習をしているそうです。
ゆずのような路線の、とっても爽やかな正統派の歌でした。

ツバメスケッチは3曲だったと思うけど、出演者はみなさん、4曲ずつ歌ったようです。

最初の出演者は、森圭一郎さん。
もうひとり、ギターの人と二人で登場、車椅子に座っていました。
ギターの弾き語りなんですが、とても力強く説得力のある歌声。
「失敗してもいい、自分らしく少しずつ前に進もう」 とか
「ひとりで生きているんじゃない、生かされているんだ」 とか
そんな感じの、前向きな生き方を歌っていて、とっても素敵でした。

2人目は、K.D.earthという兄弟デュオ。
お兄さんが、ドラムとパーカッション(?)を立ったまま演奏しながら歌う。
弟さんは、ギターで歌う。
やっぱり兄弟というのは声質も似ているし、呼吸が合っていてハモるときれい。
音楽を始めて20年って言ったけど、その経験が深い味わいになっているみたい。
曲は熱くノリノリ、でもしっかりと安定していてよかったな。

3人目は、ワッシーこと鷲尾昇さん。
大勢出演者のいるライブに出るのは初めてだそうで、緊張していたみたい。
最初のうちは硬い感じがしたけれど、少しずつ慣れてきて楽しそうな笑顔に。
bambinoのイメージが強いから、ワイルドな雰囲気を想像していたのだけれど、
意外と色が白いことや、すごく素朴な優しいしゃべり方をすることを発見。
bambinoでシゲさんが、「ホント、癒される」って言ったことを思い出しました。
きっと、すごくいい人なんだ・・・こういう人に弱いんだよねぇ(笑)


4人目が、伊藤くん。
TSCとのコラボ(?)ということで、スクリーンにTSCのマークとサッカー場の映像が。
選手を紹介するような感じで、バンドのメンバーを紹介。
ひとりずつスクリーンに顔が出て、「タクヤ!」とか名前をコールするの。
けっこうみなさんノッていた、のかな。
ご本人がブログで盛り上がったと言っているのだから、そうなんでしょう(笑)
ごめんなさい、私はノリきれなくてどうしようかと困っていました(苦笑)
国歌斉唱で、マイケルジャクソンのそっくりさん登場。
劇団の人だとか・・・よく似ています。

登場した伊藤くんは、メガネをかけていました。
短い髪にメガネ、それだけでかなり印象的。
衣装は、全体的に黒で統一。
説明できないけど黒のジャケット、細いストライプの入ったパンツ、白のコンバース。

今回は、ずいぶんとかっ飛ばしていたのですよ。
1曲目 『東京チョコレート』
イントロなしで、いきなり 「ごくシンプルな~」 と入ったみたい。
ハイテンションでギター抱えて跳びまくり。
途中でメガネをとって、床にポイッ。
メガネは嫌いじゃないけど、目の表情が見たいから私はOKです。
前にも思ったけれど、この曲のとき、すごく表情がコロコロ変わって好き。
視線があちこちに動きます。
ニコッと笑ってみたり、ちょっとウィンクみたいな感じになったり・・・いいです。

「これだけ盛り上げておいて、いきなり落とすのが伊藤だ」
みたいなことを言いました(ちょっと言葉は自信ない)
そしてギターを首から提げたまま、暑いと言ってジャケットをムリヤリ脱ぐ(笑)
最後、右腕を振ってジャケットを落としたところが、なんか可愛くて好き(おバカさん)
黒のシャツに、少し光沢のある臙脂のネクタイ。

2曲目 『スノゥ』・・・ 『snow』 なのかな。
スローバラードでしょうか。
  散らかっていた部屋を片付けたら きれいになったけど寂しくなった
  だからまた 電話にすがりついてしまう
というような詞があった、ような気がする、けどよくわかりません(笑)
「深く 深く」 とか 「空がきれい」 とか、何度も繰り返していました。
相変わらず奥の深い、独特な世界観。

3曲目 『雨、』 
「ラララララ~」という部分を、バンドのみんなとアカペラで歌い出した気がする。
とてもカッコいい雰囲気・・・何度聴いてもいい曲です。
どんなふうにアレンジしても、いい感じに聴こえるのは 私だけか?(笑)

4曲目 『いつか棒になる』
思い切り跳びはね、激しくシャウト。
「人という文字は~」の部分、両手の人差し指で“人”という字を作って、
二画目が消えてただの棒になってしまうところを、身振り手振りで表現。
スープをかきまわすように、人差し指をクルクル。
とにかく思い切り弾けて、シャウトしまくって終わりました。


最後が、乙三。
ボーカルの方は、中央でキーボード。
ギター、ベース、ドラムに加えて、トランペット、トロンボーン、サックス。
音の奥行きが深くて、曲はノリノリで、会場かなり盛り上がりました。
聴かせる、見せるステージ。
お客さんを盛り上げるのが上手だし、常連さんは慣れていらっしゃる。
なんだろ・・・スカパラとか、サザンとか思い出しました。

最後は、全員で 『赤鼻のトナカイ』
伊藤くん、サンタの赤い帽子をかぶって登場。
ワッシーのトナカイとツーショットで、可愛い・可愛い♪
歌詞に合わせてトナカイを笑ってみたり、帽子の先についた鈴をふってみたり、
いろいろと忙しいです。
ワッシーとふたりで、とっても楽しそうでした。
 (ここに へたっぴなイラストがあったのですが、さすがにおいて置けないので却下・笑)

アンコールはなく、終わってしまいましたが、9時を回っていましたからね。
いやはや・・・足痛い、腰が軋む、でした(苦笑)

 ***

相変わらず、伊藤くんというのは、独特の空気をまとっている人です。
今回の出演者は よくまとまっていて、みなさん聴きごたえのある方ばかり。
曲や詞に関して言うなら、正統派なんだと思います。
そんな中で伊藤くん、異彩を放っておりました。

私は、歌を聴くときに詞を重視するタイプ。
伊藤くん以外の方の曲は、当然ながら1曲も知らなかったわけですが、
音響がいいのか、歌詞が割りとよくわかって、すごく良かったと思います。
でもね、伊藤くんの歌詞は・・・わからなかった(苦笑)

シャウトしたり、譜割りを崩したりっていうのは、ライブの醍醐味だけれど、
せっかくの伊藤くんの詞だから、もっとちゃんと聴きたいという気持ちもあるんですね。
スローな曲はいいけど、
『いつか棒になる』 なんか、初めての人が聴き取れるわけがないもの。
もったいないなぁ・・・なんて、チラッと思いました。

歌っている伊藤くんは、やっぱり生き生きしていて楽しそう。
いろんな人とステージに立って、いっぱい反省会して、また次へ・・・
自分が納得できるものを、精一杯やって見せてほしいなぁと思います。
ステキなクリスマスの夜を、どうもありがとうございました。
[PR]
by hiro3egao | 2006-12-29 02:45 | ライブ
<< BARABAN NIGHT~と... TSC vol.2 番外編 >>