bambino 2

5月20日(日) 午後12:00 東京芸術劇場 中ホール

『bambino 2(デューエ)』 オープン。
感想というか、なんというか・・・ホントに思いつくまま。
珍しく ネタばれだから、先入観を持ちたくない人は読まないように!
 6月3日(日)名古屋の千秋楽も終わったので、少しだけ感想を足します。
 ★5月27日(日)東京千秋楽でのひと言。

 ***

圭介
相変わらず素直ないい子だね。
仲間のことをとても大切に考えているのが、よくわかる。
仕事に関しては №1 だというんだから、成長したってことなんだろうけど、
あとは何も変わっていない感じ。
 この仕事は、あまり褒められたものではないので、目的もなく働いてはいけないよ(笑)
 ★慶太ではなくて、自分が舞台に立ててよかったです。

数馬
店を卒業したのに、どうやって絡むのかと思ったら、遊びに来たのね。
彼が初演の 『bambino』 とのつながりを説明して、
boyたちを紹介していくという演出は、初めて観る人にもわかりやすくていいかも。
さすが伝説の №1 という気がする。
ラーメン屋の名前がステキ過ぎる(笑)
圭介や数馬って、どうしてウリセンなの?と思うほど清潔感があって、スレていない。
そこが №1 たる所以か(笑)
 『半端ねぇ麺』 すごいネーミングのお店を東村山に出店・・・おいしそうだ。
 ★半端ねぇこの舞台に立ててよかったです。

拓哉(シゲさん)
頼れる兄貴分・・・その役割は相変わらずだけど、さすがの兄貴もキレちゃったか、と。
思わず本当のことをぶちまけてしまうのは、圭介や数馬ではムリだから。
知ってて我慢できなくなるのは・・・って、考えたら意外とみんなムリそうなのね。
疑うことから入るのは、せいぜい竜太ぐらいだし(笑)
だから、キレるシゲさんで正解なんだと思う。
もこみちに改名、おもしろかったよ~(笑)
 ★そのとき旬な人の名前を源氏名にしているので、次はどんな名前になるか楽しみ。 


相変わらず可愛いらしく、とても賢い彼。
疑心暗鬼になって動揺する仲間たちの中で、ひとり冷静に物事を考えられるというのも、
儚げな存在感とは逆の、彼の“強さ”なんだろうと思う。
舌打ち、よかったよ(笑)
 個人的には、くん付けでなく「竜太」 と呼ぶんだな・・・なんて、当たり前のことに喜んだ(爆)
 ★少し成長して男っぽくなったと思うけど、いかがでしょうか。
 

今回は、お店や仲間に迷惑をかける存在だけど、
少々考えが足りなくて、ポーカーなんぞにのめり込んでしまう弱さは、淳らしい。
バカなヤツだけど、仲間への罪悪感によって元に戻れたということかな。
すっかり仲間に頭が上がらなくなるけど、大事にされている感じがして いい。
愛のピコピコハンマー攻撃、ちょっと痛そう(笑)
特にマスターの 硬いところでの攻撃は・・・毎回だから痛いよね(爆)
 ★この舞台に携わることができて本当によかったです。
  (携わるという言葉が出てこなくて、シゲさんに教えてもらいました)

正輝
安定感・・・何をやっても安心して見られるのは、演技力なのかな。
正輝の人生の暗い部分って何だろうと思う。
とんでもなく不幸なことを背負っていたりするのかな・・・とも思うし、
そういう部分が薄い存在でも、この人だったらアリかな・・・とも思う。
過去や境遇に縛られない存在も、いていいのかもしれない。
 ケガや病気の絶えなかった彼が、今回の舞台ではすっかり健康に。
 そのせいで店にはロクなことがないと、シゲさんに八つ当たりされます。
 最後に交通事故に遭ってケガをして、これで元に戻ったと(笑)
 団長ネタ、ずいぶん後になってわかりました(笑)
 ★どーした、みんな、元気ないぞ! 正輝を通してたくましくなりました。
  (伊藤くんからでしたが、「正輝っちょ!」って言ってマイクを渡しました(笑))

彰吾
この人も独自の道を歩んでいるよね(笑)
今回のオネェキャラは、彰吾だからこそできたと思う。
すっごい好き・・・彰吾自身も好きだし、竜太や優との絡みも好き。
でも、考えてみると、出番が少ないような気が。
けっこうインパクトがあるから、これでもいいのかもしれないけど。
 千秋楽では、シゲさんに「何だこのカッコ」ではなく「顔デカイな」って(笑)
 ★これからも オネェキャラでがんばります。


イマドキの青年の代表かな。
まだ、背負っているものはわからないけど、今度こそ主役を張ってほしい。
前回、竜太と衝突していたから、「仲間を放っておけるか」 みたいな発言が嬉しい。
誰とでも打ち解ける明るさは、やっぱり暗さと対比させるのがいいかも。
 ブログをやり始めるというのも健らしい気がしました。
 明るくて仲間思いで、なかなかに機転の利く人というイメージ。
 ★思い出せない・・・どなたか埋めて下さい。

ザウルス
たくさんしゃべっていたし、相変わらずおいしいところ持って行くね(笑)
さり気なくチラッと手話も披露、「ぶっ殺すっ」も健在。
ザウルスらしさがちゃんと表現されていて いい。
ろくろでお茶碗焼いたりする器用な手だから、包帯を巻くのも上手(笑)
 いやぁ、竜太の指の手当て、手馴れた感じでよかったです。
 ★毎回怒ってますけど、本当はこんなじゃないです。

ナオ
これだけ個性的なキャラの中に入って、埋もれてしまいそうなところを、
カレンダーマニアという設定できちんと個性を出したのは、偉かったと思う。
妹さんの話が中途半端に出てきたので、次につなげる作戦か(笑)
メガネをかけて、おたくっぽい話し方、素直なイメージ。
セリフも長々と、でもよく声が通っていて好印象でした。
 ★今日5月27日はbambino東京公演の楽日です・・・というわけで、
  大阪・名古屋もがんばります。
  (ナオとご本人は、口調が違うというのがよくわかりました)

鉄男
ご本人はよくわからないけど、キャラとしては苦手なタイプ(笑)
でも、関西弁でヨドミなくしゃべる様子は凄いし、こういう子もいていいよね。
結果的に青山を店から追い出すことに成功するシーンは、男前・・・なんだろうな。
慎一郎と衝突して欲しかったなぁというのが、最大の悔やまれるところ。
きっと大阪公演では盛り上がっただろうなぁと思います。
 ★私事ですが宝くじを買ったら1等が当たりました。ま、ホラ話やけどな。

良治
頼りなげな雰囲気から一転、淳を精神的に追い詰めるあたりはよかったです。
でもね、ダンサーを目指しているというのが、
ただ、その言葉だけで語られて終わったのは残念。
感謝祭で優とダンス対決しているんだから、そういうシーンも欲しかったなぁ。
せっかくの個性なのにもったいなかったと思うので、次回はぜひ。
bambino やマスターへの誤解は解けたとしても、そこで働くことに抵抗はないのかな。
 ★マスターや竜太を傷つけてしまい、TAKUYAとしてはとても辛かったです。

時田さん
慎一郎やマスターのマネが上手でちょっとびっくり・・・芸達者だ。
はずしまくるダーツが素敵(笑)
やっぱりboyともマスターとも違う、独特の兄貴分という存在感がいいかな。
 なんだかヤンチャな感じで、それが嫌味なく伝わってきます。
 きっと、地がヤンチャなんでしょうね。
 ★気象庁の知り合いから聞いた話によると、池袋の上空だけ異常に明るく気温が高いと。
  たぶん、お店やお客様の熱い声援のせいだと思います。
   最後に端のマスターまで、マイクを走って渡しに行きます。
   マスターが「ハウス!」って言うと、また全力で戻って行くのが可笑しかった(笑)

マスター
boyたちは自分の大事な子ども、「持って行かないでくれ」 と言う表現が好き。
価値観の違う青山とのやりとりは、いろいろ考えさせられましたね。
キレイごとではすまない世界なので、そのあたりの奥深さを感じました。
みんなに向ける“親”としての温かい目が、たまらなくいいです。
 ★また次回お会いできるように願っています。

青山
ただのイケメンじゃなくて、存在感もあるし人気があるのがわかるなぁ。
bambino にとっては敵だけれど、青山の言っていることも理解できる。
むしろ正論かな・・・なんて感じて、そこがこの世界の暗さの部分なのかなと。
それにしても、青山が本当に手を引いたのかどうか、非常に疑問。
あれだけ思い切り攻撃してくるのだから、ビジネスというよりは、
青山自身がそういう世界に対して私怨を持っていてもいいと思うんだけど。
どんな店でも、片っ端から潰していくというなら、
bambino みたいな小さな店(なのかな?)も対象になるだろうし、
ましてアットホームな雰囲気なんて、許せないというのもわかる。
手を引いた理由がアレでは、少々・・・いや、かなり物足りない気がします。
 ★この中に入ることができてよかった、これからもがんばります。

登場人物が多いと、一人ずつ感想を書くのも大変なんだから、演出も大変だろうなぁ(笑)
一人ずつ見せ場を作るとなると、時間が足りないよね。

竜太
最初のダンスシーン、どの人が竜太か わからなかった(笑)
ライオンのようなその髪型はどうなんだろうな。
好き嫌いで言えば、あまり好きではない・・・感謝祭くらいの色と短さが好きだから。
でも、今回の竜太には合っている気が、しないでもないか。
感謝祭の竜太は、割りと爽やかな雰囲気だったからね。
でも・・・カチューシャまでしなくてもいいんじゃないかと、個人的には思う(苦笑)

一年前と比べたら、ずいぶんお店に馴染んでいたけれど、
時々、相手を信じきれずに 尖った部分を見せるのが、彼らしい。
ツンデレとは言うものの、こんな彼がお客さんにどういう対応をしているのか。
初演のときにチラッと見せてはいたけど、ほとんど二重人格の世界だろう(笑)
次回は、そういう部分に焦点をあてて、デレの部分を見てみたいなぁ。

ひねくれていて、一人違う方向を見ているようでいて、仲間を思う気持ちも垣間見せてくれる。
たぶん、一年前と一番変わったのが竜太だよね。
ナンバーワンの座は、あっさり奪われたようだけど、むしろホッとした(笑)
細かいしぐさとか、表情とか、ちゃんと竜太だった。
スレた感じで、当然ながら育ちがいいとは思えない。
劇中、煙草を吸うんだけど、おそらくboyの中で一番煙草が似合うんじゃないかな。
慎一郎がいたら、ふたりが煙草組か。
そんな雰囲気を出していたんだから、私としては嬉しかった。
ご本人の喫煙問題は 別としてね(爆)
 ★どーもー、伊藤陽佑でーす。
  毎回、良治に指を切られながらも立ち直り、ギターを弾いてがんばりました。

パンフレット、カッコイイ。
次回の竜太は、こんな感じでお願いしたいんだけど、ムリかな。
【音楽協力】 伊藤陽佑 ・・・ やっぱり嬉しい(泣)

こんなにboyが増えたのに、慎一郎がいたら・・・と思うんだから、
慎一郎の存在感もたいしたもんだったんだなぁ。

主題曲もガラッと変わって、これはこれでカッコよかったね。
挿入歌は、爽やかな感じでよかったけど、作詞作曲はどなたかな?
劇場に流れていたBGMは、感謝祭の曲だった(歌はついてない)
bambino でCD作って頂けないものでしょうか。

サスペンス風がいいのかどうか、boyを増やす必要性がどこにあるのか、
いろいろと意見の分かれるところでしょう。
まぁ、賛否両論あるでしょうが、boyたちとの再会は文句なく嬉しかったです。
細かい問題は、次回への課題ということで・・・
幸せな時間をありがとうございました。
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by hiro3egao | 2007-05-22 00:18 | 舞台
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